【デモンストレーション】IRBコンペティション

2018年世界大会代表チームメンバー


世界大会の会場の様子
世界大会の会場の様子
昨年11月に開催されたLWC2018(ライフセービング世界大会)で初めて行われた、
IRBコンペティションの日本代表チームメンバーの飯塚選手、山口選手、菅野選手が本大会に参加してくれます。
ランチブレイクの時間に、実際に世界大会で行われた種目のデモンストレーションを披露してくれることになりました。
世界大会での飯塚選手と山口選手
世界大会での飯塚選手と山口選手
世界大会での岡村選手、菅野選手
世界大会での岡村選手、菅野選手
日本国内でサーフパトロールにIRBを導入しているクラブは限られています。
JLAのIRB資格の発行がやや停滞していたこと、IRB船体が国内で購入しづらかったこと。
これらが卵が先か鶏が先かという関係で、IRBの普及の停滞に繋がっていたようです。
しかし昨年からそれらの状況が改善の兆しを見せています。
IRBが国内の各ビーチに配置が進む可能性が高まりつつあるようです。
そうなるとIRBコンペティションも俄然注目を集めることになるのではないでしょうか。

ダイナミックさを、まずは目に焼き付けて

今回はIRB1艇でデモンストレーションを行なって頂きます。
まずはIRBの機動力とダイナミックをレスキューを目に焼き付けましょう。
どのような規模、大まかなルールなのかを。
そうしておいていただければきっと、近いうちに数艇でのレース形式でのデモンストレーションが行われた折にその醍醐味を感じることができるのではないでしょうか。

ランチを摂りながらぜひ海にご注目ください!